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プロト・パスプアfinal『1984年1001月』

西暦2067年。公務員である成川乃子(なるかわのこ)は、仕事で過去の記録の改竄をしている。
その国は、ある党の一党独裁政権下にあった。


国民は、イヤホン型端末「イアリー」に搭載された小型カメラで互いを監視している。
成川は、いつか自分が消されるだろうと考えている。本当は自由を求めているから。

 

英人作家ジョージ・オーウェルのディストピア小説「一九八四年」をプロト・パスプアが脚色・舞台化。
 

この物語はフィクションである。あなたがそうしたいと望むなら。

【原作】

ジョージ・オーウェル『一九八四年』

【脚色・演出】
小佐部明広(クラアク芸術堂/プロト・パスプア)

【出演】

小川沙織

高橋寿樹(クラアク芸術堂)

谷川夢乃

小林由香

三島祐樹

【日時】

2021年

3月13日(土)20:00
3月14日(日)15:00
3月15日(月)20:00
3月16日(火)20:00
3月17日(水)休演日
3月18日(木)20:00
3月19日(金)20:00
3月20日(土)15:00
3月21日(日)15:00

 

【上演時間】

​1時間38分

【会場】

カタリナスタジオ

(札幌市北区北10条西2丁目18番地1)

【料金】(前売・当日)
一般2,000円 学生1,000円 スタート割1,000円(3月13日~3月14日が対象)

​【スタッフ】
脚色・演出◇小佐部明広

舞台美術◇長枝航輝 小佐部明広

照明◇中森彩
音響◇小佐部明広 
衣裳◇松島みなみ
宣伝美術◇小佐部明広
広報◇新田絵梨
制作◇大川ちょみ 五嶋アキ

舞台写真:五嶋アキ

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